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2016年に代田橋駅最寄りにある古家付きの土地を共同事業社名義で購入し、当社によるプロジェクトマネジメントでワンルーム9戸+シェアハウス18戸を建築し、完成後当社にて購入しました。6年保有後売却しリースバックして運営しています。

晴れた日は屋上から富士山が見え、365°遮るものがない開放的な屋上からは、新宿新都心の夜景が美しく見え、屋上でヨガをしたり、プロジェクターで塔屋に映画を投影し映画鑑賞をしたり、コミュニケーションと起点となるような仕掛けを施しました。

2013年、東日本大震災後に価格が落ちていた海岸徒歩圏の土地を取得し、The Other Ordinary Days(もう一つの日常）をコンセプトに別荘・シェアハウスを開発しました。別荘部分は分譲し、シェアハウス部分はリースバックを受けています。

カナダから輸入したティンバーフレームを使ったティンバーフレーム構法で建築しました。TOOD一宮が位置する一宮町はサーファーの聖地とよばれ、東京オリンピックのサーフィン競技の会場になりました。

平日は都内で働き、週末にサーフィンをするためのセカンドハウスとして借りられる方が多く、当社でも泊まり込みの研修（と言う名のBBQ）を行ったりしています。

2012年に池袋駅徒歩3分の61戸のワンルームマンションを当社にて1棟借り上げ、内装投資をしたうえで、共用スペース付きワンルームマンションとして運営しています。

ワンルームマンション規制が無い時期に大量に作られていた20平米以下で3点ユニット式の水回りのマンションは競争力が低くなっていましたが、共用部をつくることで1人暮らしとシェアハウスの良いところを自分のバランスで取り入れられることが訴求力となり、高稼働を維持しています。

2022年に専有部の設備を含めて再度大幅内装投資を行い、シアタールーム、コワーキングスペース、フィットネスジム、パーティールーム、シェアラウンジ、ルーフトップガーデンなど共用設備を充実させ、平均賃料2-3万円UPの上で現在ほぼ満室にて運営中です。

約200坪の敷地、端正な日本庭園の中にある和洋折衷の素敵な一軒家をシェアオフィスとして運営していました

2011年秋ごろ、震災の影響で、それまで住んでいた外国籍の方が本国へ帰り、また、リーマンショックにより景気が低迷していた時期で、その運用方法をオーナーさん私達がシェアオフィスを企画し、固定家賃で借り上げ、内装投資をし、シェアオフィスオペレーションを開発しました。

最寄り駅から徒歩15分とオフィスとしては良い立地とは言えませんが、「都心の別荘で働く」をコンセプトに、緑豊かな日本庭園を望みながら働く価値に共感していただけるテナント様に支えられ、12年間高稼働を維持し、老朽化からその役目を終え2024年に運営終了となりました。

中央区八丁堀にある1966年築の古い事務所ビルを「寝ている場合ではない、都会を体感せよ」をコンセプトにホステル・飲食ビルにコンバージョンしたプロジェクトです。

八丁堀駅交差点、特定輸送道路沿いにあるビルを当社にて取得し、耐震補強工事を施し、事務所→簡易宿所に用途変更をしました。

宿泊事業及び飲食業のオペレーション開発を行い、旅人が東京を遊び尽くすための拠点としてホステル、また地下にはオーダーメイドでのアンプ・スピーカーシステムを要したミュージックバーをセットし不動産を売却後、リースバックを受けて運営していました。